【デトランスα完全マップ】しくみや効果、口コミや使い方、買い方の全て

こんにちは。おさりです。

元化粧品メーカーで、医薬部外品の制汗剤・デオドラント製品の商品開発をしていました。

デトランスα」は私が多汗症やワキガの症状に悩まされていた学生時代に、複数の制汗剤を試して一番効果を実感できた制汗剤となります。

私は、このように制汗剤に関して詳しく、さらに良い制汗剤を作りたかったので化粧品メーカーで制汗剤の取り扱う会社に就職しましたが、実は日本においては、薬事的にこの「デトランスα」を超える制汗作用のある製品を作ることできないということを知りました。

汗を止める有効成分は多種ありますが、最近、日本製の制汗剤において主流な製品の主成分としては、

・クロルヒドキシアルミニウム
・パラフェノールスルホン酸亜鉛(別名:フェノールスルホン酸亜鉛)

といった収斂成分(汗の出口を狭めて汗の量を物理的に抑える成分)と

・イソプロピルメチルフェノール(シメン – 5 – オール)

といった殺菌成分(汗から発生するニオイの原因菌を抑える成分)

の組み合わせです。

しかし、

問題点としては、私のように多汗症が重度な人には、おそらく効果が薄いです。

事実私は「日本製」の制汗剤をリアルに50種類以上は試していますが、満足のいく効果を実感したことはありません。

なぜなら上記の通り、薬事の規制によってみんなドングリの背比べ状態だからです。

私には、日本製の制汗剤だと正直モノ足らず、使用した中でよかった(制汗効果が実感できた)商品といえば、海外製の以下商品がお勧めです。

・「デトランスα(デンマーク製)

もしくは、

・「ahc(スイス製)

この記事は、この2種のお勧め制汗剤の中でも、私が愛用を続けている「デトランスα」についてまとめた記事です。

この記事の要約

  1. デトランスαとは?
  2. デトランスαのしくみについて
     – ワキガ・脇汗への有効性
     – 手汗・足汗への有効性
  3. デトランスα全シリーズについて
  4. デトランスαの口コミ2000件からわかるコト
     – 合う人の声
     – 合わない人の声
  5. デトランスαの副作用をなくす方法
  6. デトランスαのをどこで買うのが一番お得に購入できるのか?と注意点について

デトランスαとは?

デトランスαは、医療先進国のデンマークで製造された、とても強力な制汗剤のことです。正式名称はパースピレックス (Perspirex)といいます。

幼い頃から多汗症に悩んでいて、元制汗剤の商品開発を担当した私が、数多くの制汗剤を使った中で一番効果を実感した商品です。

効果を実感んできたことに関しては、こちらは裏付けがあります。

デトランスαは、まずデンマーク製の商品で、製造において日本の薬事規制の影響を受けていません。

日本の制汗剤は、薬事規制の厳しさからあまり尖った商品を作ることが出来ず、正直、汗を止める作用の強い商品を作ることに限界があります。

というか「作れない」と言ってしまってもいいかもしれません。

基本的には、クロルヒドキシアルミニウム、パラフェノールスルホン酸亜鉛等の汗腺を防ぐための成分と、殺菌効果のあるイソプロピルメチルフェノールとの組み合わせですが、制汗力はぼちぼちで、ほとんどの製品はドングリの背比べ状態です。

対して、デトランスαは、皮膚科で処方される「塩化アルミニウム」を主成分としていて、かつ日本の規制では配合不可な処方なので、制汗作用に大きく優れています。

だからこそ、デトランスαは重度の「多汗症」であったり、「ワキガ」で悩んでいる方に絶大な人気を誇っています。

私も手のひらの汗が本当に引くレベルにかいていて、かつワキガ体質ではありますが、デトランスα一本で両方の汗にほぼ完璧に対応できています。

デトランスαのしくみについて

まず汗が出るとは、体内の老廃物や水分が、「エクリン腺」と「アポクリン腺」という2種類の汗腺から体外に排出されることです。

それに対して、「デトランスα」を使用すると、主成分である「アルミニウムクロリッド(塩化アルミニウム)」が、汗腺の中まで染み込み、「汗」と反応して汗の出口である汗腺に蓋をしてくれるため、汗が出が抑えられます。

この塩化アルミニウムが汗と反応するときに「塩酸」が発生するのですが、これをアルコールデナや他の成分が抑えてくれるため、肌へのダメージが最小限で済むようになっています。

つまり強力な制汗作用だけでなく、きちんと肌への負担が少なくなるように考慮して製造されています。

また、「汗腺」を塞いでしまって大丈夫か?という問い合わせを多くいただくのですが、4,5日程度で一度汗腺の蓋はなくなり、塞いでいた蓋は老廃物として、体外に排出されていくので安心して利用して問題ありません。

デトランスαの【脇汗・ワキガ】への効果

デトランスαは、脇汗だけでなく、「ワキガ」との相性がとても良いです。

そもそも「ニオイ」の原因は、元を辿れば、「汗」です。

ワキの臭の原因は、ワキ下にアポクリン腺という汗腺から排出される「汗」と、それらを栄養にする雑菌が繁殖して臭いを発生させるために起こります。

その為、「汗」を止める作用に優れたデトランスαは、ワキガの原因を元からシャットアウトします。

私の場合、デトランスαをワキに塗れば、基本的に日中に「ワキ汗」が気になることはなくなりました。

そして「ワキガ」に関しても、ワキガの原因はアポクリン腺と言われる汗腺から出てくる汗が大元なので、当然それを止めれば、ワキガもほとんど気にならなくなります。

私は「手汗」が人が引くレベルにやばいのですが、それに比べるとワキ汗やワキガを止めるのは、実にカンタンだというのが率直な感想です。

制汗剤には様々な商品や中には5,000円を軽く超えるような商品定期購入でしか買えないなど商品等までありますが、その必要はありません。脇汗を止めたい、ワキガを止めたいと考えている方は、デトランスαで間違いないです。

逆にこれで効かないレベルの強烈な方は、「制汗剤」で止めるのは無理だと思ってください。

逆に効きすぎてキツイという方は、薄めて使ったりとか。それが面倒であれば日本製のクロルヒドキシアルミニウム処方の制汗剤を使ってください。

デトランスαの【手汗】に対する効果

手汗は、汗の出るエクリン腺が最も密集している部位で、かつ汗が出るきっかけも温度ではなく「精神面」が大きく影響するので、季節と関係なく汗が出るので少しやっかいです。

私は、中学生の頃から制汗剤を買い始めてさまざまな商品を使っていますが、基本的な効果を実感できたのは海外製品のみです。

日本製だと肌に優しいだけで、制汗力は大したことがありません。

大怪我しているのに、バンドエイドをもらってるような気分です。

半分が優しさで出来ているようなものよりも、「まずきちんと汗を止めてよ。」と言いたいです。

私みたいに、スマホの指紋認証とか全く役に立たないレベルの手汗の方であれば、日本製の制汗剤はたぶんあまり意味ないです。

デトランスαに関しては、作用がとても強く、手汗に困っている人にも絶大な信頼を誇ります。

デトランスαは、日本製の制汗剤と異なり、バリバリに作用するので、一度塗れば3日〜5日程度の効果が見込めます。

デトランスαの全シリーズ(全4種類)の選び方

デトランスαは、実は全部で4種類あります。
コロコロを直接塗るカタチをしたモノが3種類。
液体が入っているモノが1種類です。

コロコロのタイプは別名「ロールオン」というのですが、これは強さで3段階に分かれています。

・標準タイプを少し弱めた肌に優しいタイプ
・最も人気で、万人受けの標準タイプ
・標準タイプでも物足らない方用の超強力タイプ

です。

液体タイプは、処方を見ると「超強力タイプ」と同様なので、作用が強いです。ただし強力な分、人によっては刺激も少しあります。

私は最初に標準タイプを使用して作用に感動し、後に肌に優しいタイプ、超強力タイプを試してみましたが、結局標準タイプを使用しています。

詳しくは、こちらの記事に書いています。

デトランスαシリーズ全4種類の違いと選び方

デトランスα全4種類の比較と最適な選択方法【どこよりもわかりやすく解説】

デトランスαの口コミからわかる合う人・合わない人

デトランスαは、汗に悩む人であれば、ほとんど知っているレベルの超人気商品です。

サイトを見ると75万個以上売れているとのことで、デトランスαはドラッグストアなどのお店では手に入らないことを考えると、本当に凄い販売個数です。

リピート無しではこの販売個数は、実現不可能なので、商品が購入した人のニーズにきちんと答えているということの証明であると言えます。

ただし、個人個人で使用感は変わってくるので当然ですが、みんながみんなデトランスαの「全て」に満足しているわけではないようです。

それはそうで、私が満足していても、みんな肌質が違えば、汗のレベルも違います。

でも、口コミであればいろんな肌質の人のいろんな意見が聞けます。

つまり、口コミをきちんと見ていれば、ある程度の効果や刺激性などの推測が可能になります。

こちらの記事では、2,000を超えるレビューから、こんな意見があったなどをまとめていますので、ぜひご参考ください!

デトランスα2,000件の口コミからわかる合う人・合わない人

デトランスαの2500件の口コミからわかった合う人合わない人

デトランスα副作用について

デトランスαは、とても作用の高い制汗剤です。

その為、副作用といっては大げさですが、人によってはヒリヒリであったり少しかゆみを感じるといったことがあります。

かという私も、使い始めの頃はワキに塗っている時にかゆみを感じることがありました。

こちらの記事では、そんな痒みを感じたりする方に向けて、デトランスαの正しい使い方であったり、痒みを感じる際の裏技的な使い方を記事にしています。

デトランスαの副作用と対応方法について

デトランスαの副作用で【痒い】と感じた際の対処法

デトランスαの購入店について

デトランスαは実店舗では売っていません。

クリニックで処方してもらうか、インターネット通販にて購入するかのどちらかになります。

また厄介なことに、アマゾンや楽天市場といったユーザー数の多いネットショップにも出回っていません。*逆に出回っている場合は転売の可能性が高いので、注意が必要です。

基本は、公式輸入代理店であるユーアップというサイトで購入することが最も無難で安価です。

こちらは、販売個数が75万個以上ある販売店なので、安心して購入することができます。

詳しくはこちらの記事にて、楽天やアマゾンなどで買う際での比較ポイントについて解説していますので、ぜひご参照ください。

デトランスαの最適な購入店について

【デトランスα】Amazonや楽天は偽物?全4サイトの徹底比較【通販の裏側】

デトランスαに関するまとめ

汗対策の方法はいくつかありますが、「制汗剤」で対策をする際に、デトランスαはこれまで数多くの制汗剤を使用していますが、最も優れた商品のひとつといって間違いないと考えます。

この商品で効かないレベルの汗問題に関しては、「制汗剤」で対処すること自体が不可だと考えます。

逆に、「肌に優しい」商品が欲しい。といった場合にはもっと肌に優しい制汗剤は驚くほどにある反面、作用もかなり落ちます。

作用の面では塩化アルミニウムがギュッと配合されているデトランスαが制汗作用が良いのは明らかで、肌に優しいものが欲しいとのことであれば、「クロルヒドキシアルミニウム」「パラフェノールスルホン酸亜鉛」が薬事規定内で処方されている日本製の制汗剤は、肌に優しい半面で、作用はゆるいです。

デトランスαは、本気で「汗・ワキガ」を制汗剤で気軽に止めたい。
という方には、かなり有効な選択肢だと考えます。

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