寝汗に注意!

気がつくと寝汗をかいて寝苦しいときもありますが、実は寝汗には病気が原因の場合があります。
寝ている間に、だいたいコップ一杯分ぐらいの寝汗はかくので寝汗自体が悪いというわけではないのですが、
冬でも寝汗がすごかったり着替えないといけないほどの寝汗の人は病気の可能性も調べてみた方がいいかもしれません。

例えば風邪で熱があったり、アルコールを飲んだ後に体からアルコールを出そうとして汗をかくこともあるのですが、
それ以外にもバセドウ病や肝臓機能の病気などが原因で寝汗がすごくなってしまうこともあるのです。

またホルモンバランスの影響や、ストレスなどが関係している場合があります。
もしあまりにも寝汗が気になる方は一度専門の病院などで調べてもらった方がいいかもしれません。

また食生活の見直し、ストレスをためない、アルコールを飲みすぎないなどで改善できる場合もあるので試してみるといいかもしれません。
また『寝る直前の入浴は避ける』と寝汗がかきづらくなるようです。

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